人生を豊かにする経済とお金の学校 グローバル資産形成学院

天邪鬼

  • 投稿日:2009年8月5日

仕事柄頻繁に海外のファンド会社の方々と面談をする機会があるのですが、特に株式ファンドの方々にとって見るとこの1年間は相当つらい時期だったようで、この半年間の株価回復、ひいては自社ファンドのパフォーマンス回復を心底喜んでいて、景気底打ち、回復を強調しています。喉元過ぎればなんとやらで、ある意味実に単純明快。本当にそうなのかな、いよいよ要注意だな、などと思ってしまいます。

マネージドフューチャーズ系のファンドマネージャーは、今年のパフォーマンス不芳を相当苦々しく思っているようで、元気が無い様子。

昨日の日経夕刊には

投信・生保マネー、海外へ向かう 対外証券投資14兆円買い越し

とでかでかと1面トップ。以下引用いたしますと

日本の投資マネーが新興国など海外に向かう動きが再び強まっている。新興国経済の回復期待などを背景に、外国株式や債券で運用する投資信託の販売が伸びているほか、銀行・生命保険会社などの海外証券投資も増えている。財務省によると、国内投資家の対外証券投資の買越額は2009年1~6月に前年同期比70.5%増の14兆4734億円と、現在の基準で集計を始めた05年以降で最大になった。7月以降も買い越し傾向が続いている。

 新興国などへの証券投資は昨秋からの金融・経済危機で急速に冷え込んだが、市場が一時に比べて落ち着きを取り戻してきたのを受けて、再び増加に転じている。日本で低金利が続いていることやBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などで株価が持ち直してきたことなどが影響しているようだ。

年初来70%異常の値上がりをする市場も新興国を中心に続出してきていますが、果たしてこの勢い何処まで続くのか?10月頃の新聞紙面が楽しみです。


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