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5月28日に向けての、日経平均・為替 【週間予測】

  • 投稿日:2013年5月22日

こんにちは!

森 渉瑠です(^^)
それでは、今週も早速予想してみましょう!(5月22日現在)

【先週から今週の日経平均チャート】

(出典: ヤフーファイナンス)

【指標の数字】
■ 日経平均
(先週予測)  15,500円
(今日の値段) 15,537.02円
(来週への予測) 15,500円

■ 米ドル円
(先週予測)   103円
(今日の値段)  102.54円
(来週への予測) 103円

■ ユーロ円
(先週予測)   129円
(今日の値段)  132.53円
(来週への予測) 131円

■ 豪ドル円
(先週予測) 103円
(今日の値段) 100.42円
(来週への予測) 99円

【予想のポイント】
■ (日本)輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が8799億円の赤字だった。赤字は10カ月連続で、赤字額は4月としては過去最大。燃料輸入が影響。
■ (米国)米国セントルイス連銀のブラード総裁が当局の債券購入継続を支持したことで米金融緩和の長期化に伴う景気期待が高まっている。
■ (ユーロ)スペインが、短期債(期間3ヶ月と9カ月もの)入札で35億ユーロ(45億ドル)を調達したが、利回りは1カ月前の入札時よりも若干上昇。
■ (豪州)オーストラリアの石炭輸出、中国の消費削減策で苦境 石炭価格続落の懸念。

【シナリオ】

<先週の振り返り>

日経平均と米ドル円については、予測に大きなズレはありませんでした。

他方で、ユーロ円と豪ドル円の相場には予測にズレが見られました。
この原因は、この後にも述べる、米国セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁の発言が影響しています。

このように、要人の発言は経済に少なからず影響を及ぼします。
誰が、どのタイミングで、どのような発言をするのか?
そういったイベントも把握しておくと、予測の正確さが出てきますね。

<来週への予測>

日本の貿易赤字が続いています。
円安の影響で、原料の輸入コストが高くついているからです。
円安になって、輸出企業は利益を出していますが、貿易収支が赤字になるのは良いことではありません。

今後の円安の悪い方向への影響も考えていかなかればなりませんね。

日本の金融緩和の影響は、円安・株高という形で出ています。
そして、以前触れたように、日米欧の協調金融緩和も同時に進んでいます。

今回、セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁の発言が影響を及ぼしました。
一見すると、なぜセントルイス?と思いがちですが、アメリカには日本の日本銀行に相当する、連邦準備銀行が12あり、それぞれ大きな存在感を持ちます。
アメリカらしい制度とも言えますね。(アメリカの州は、一つの独立国家という意識に由来しているのでしょう)
従って、セントルイスの連邦準備銀行の総裁とはいえ、発言には影響力があります。

良く出てくる、FRBというのは、それら連邦準備銀行の中での最高意思決定機関です。
ややこしいですが、大きな連邦準備銀行が12あり、それらを統括するFRBがいる、という形です。

これから、日本・米国・欧州の動きがどのように連動していくのかを見ていく必要がありますね。

それらを抑えつつ、また来週!

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【※】当記事は、AOIA 株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当 資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載 している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ない し保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る 変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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