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5月22日に向けての、日経平均・為替 【週間予想】

  • 投稿日:2013年5月15日

こんにちは!

AOIA(株)の森 渉瑠です。
それでは、今週も早速予想してみましょう!(5月15日現在)

【先週から今週の日経平均チャート】

(出典: ヤフーファイナンス)

【指標の数字】
■ 日経平均
(先週予測)  14,500円
(今日の値段) 15,096.03円
(来週への予測) 15,500円

■ 米ドル円
(先週予測)   98円
(今日の値段)  102.50円
(来週への予測) 103円

■ ユーロ円
(先週予測)   130円
(今日の値段)  132.24円
(来週への予測) 129円

■ 豪ドル円
(先週予測) 102円
(今日の値段) 101.21円
(来週への予測) 103円

【予想のポイント】
■ (日本)日本の4月の消費者心理が、1.4ポイント改善。(円安・株高の影響。)
■ (米国)(米景気の見通し改善を受けて)米連邦準備制度理事会(FRB)が量的金融緩和を減らす方向に進みそうだ。
■ (ユーロ)ユーロ圏金融・債券市場ではスペイン・イタリア国債利回りが上昇した。
■ (豪州)米格付け会社2社は、最高格にあるソブリン信用格付けの見通しは引き続き安定的だとの見方を示した。

【シナリオ】

それでは、先週の振り返りからいきます(^^)

先週遂に、米ドル円の為替レートが100円を突破し、本日(5月15日)の日経平均株価も、15,000円を突破しました。
私の予想としては、まだ綱引きが続いて、100円突破は1か月後くらいと予想していたので、今回の予想にはズレがありました。

アメリカの経済状態が良くて、日本も一緒に上昇していった、という所でしょうか?

・・・

来週にかけてのシナリオとしては・・・、

日本の消費者心理が改善している、とはどういうことかと言うと、少しずつ『インフレマインド』になってきているということですね。
まさにアベノミクスが狙っている事です。
(『景気が良くなってきて、物価が上がりそうだから今の内に買っておこう。』という心理状態を作る、という事です。)
狙い通りに少しずつなってきているということが分かります。

アメリカで言うと、量的金融緩和を減らす、ということは実質的におサイフを締めるという事ですね。
出回る米ドルが減るという事が考えられますから、米ドルが高くなることが考えられます。(量の少ないものの価値は高くなります。)

ユーロは、スペイン・イタリアの南欧諸国国債の利回りが上がっていることは好ましくありません。
その結果、ユーロが売られて(『価値が下がりそうだから、いらない』という投資家心理ですね。)、ユーロ安になりそうです。

オーストラリアは、引き続き高い格付けを維持することで、豪ドルも高い水準で推移しそうですね。

これらのポイントを踏まえると、円安・米ドル高・ユーロ安・豪ドル高が連想されます。

そして、これからのグレートローテーションの動き(お金が、『債権』から『株・不動産・商品』に大移動する動き)を併せて考えると、株高・不動産高・商品高も見えてきます。

こういった世界の流れを見れば、先も読めてきます。

ただ、アベノミクスの副作用として、『物価が上がるけれど、給料はそのまま』という”スタグフレーション”になるかどうかに注視していく必要もありますね。

それらを抑えつつ、また来週!

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【※】当記事は、AOIA 株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当 資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載 している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ない し保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る 変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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