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2014年7月11日(金) FXで食べていく為の心構えとは? byベテランFX投資家「だいまん氏」

  • 投稿日:2014年7月11日

こんにちは、AOIAフェローのDataと小勝負です。

今回は、皆さんも気になっている、AOIA新コース『FXトレード実践講座 上級編【第4講】』の一部始終について、

ご一緒に確認してみましょう。

2014年7月11日(金) 「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

講師:だいまん氏 ベテランFX投資家です。

ご興味ある方はこちらをどうぞ。http://fxtpc.com/aoiagood/

場所:東京都港区虎ノ門

日付:2014年6月25日(水)

以下は、要点のご紹介です。

表現は手短かに変更していますが、ほぼ授業通りの内容です。

※以降は、私のコメントです。

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「FXプロ・トレーダー」とは何者か?

ズバリ、FXの取引だけの利益で生活出来る人たちの事です。

目標とする月収は、平均で50万円くらいでしょうか。

(運よく)何億円も稼いでしまった人は、FXの世界からは退場した方が良いでしょう。

たいていの場合、こういった方は、レバレッジが高めのハイリスクな取引をしていて、何回か失敗すると大損するからです。

※「勝ち逃げ」も、大事なスキルという事でしょう。

やはり、「プロ・トレーダー」の必須条件は、「常に儲け続けられる」ことです。

その為には、「具体的な目標を立てる」事が、大事です。

結婚してお子さんが二人いるとすれば、概ね月平均50万円は稼ぐ必要があります。

やはりそのためには、いくらの原資(証拠金)が必要で、一回の取引、または一日の取引で、どれだけ利益を上げて、どれだけの損失に耐えられるかを、「FXプロ・トレーダー」生活に入る前に、しっかり検討を重ねてからスタートする事をお勧めします。

目標を実現するには

最初に、目標金額を決める前に、実は預け入れる証拠金とトレードする基本的な金額(取引単位)を考えなければなりません。

単純にいくら儲けたいといっても、証拠金をいくら入れて、どういった金額の取引をするかを考えなければ、現実的とはいえません。

※売上に消費税がかからず損益通算の繰り越しが9年間もできる「裏技」の解説が、ありました。

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現実的な考え方・投資方法とは?

損が出るケースも想定しなければなりませんので、(資料6ページの)表の右側に示してあるように、デイ・トレードでは、1日の平均変動値幅の1/3、週間では1/2を確実の利益が実現できるレベルとして設定しています。

※実際の資料では、「各主要通貨ペアごとの1日の為替レートの変動幅の推移」が登場します。

データの内容は、「2008年から2012年までの変動幅平均」「2000年から2007年までの変動幅平均」「デイ・トレードの利益目標(※の約1/3)」です。

「FXプロ・トレーダー」は、毎月生活費を一定分稼がなければなりません。

実現益を確実に出しながら、安定的に収益を上げられることを最重要課題としなければなりませんので、

トレーディング・ベースはデイ・トレードや1週間程度のスウィング・トレードを基本に考えます。

その場合、一般的に「損小・利大」が原則ですが、あくまでこれは理想論であり、実感的には、同レベルでの設定をお勧めしています。

8~9割の取引で利益を出すのは、実はプロでもきつい目標です。

現実的な目標は、6~7割です。

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資料8ページの表では、「デイ・トレードの場合、1ヶ月を20日営業日とし、ドル円で60回の取引」。

「週間では、10回の取引を想定して利益幅と損失を同額とした場合勝率を60-70%」とし、

『「損小・利大」のケースでは、勝率を50%』に設定した例です。

これを見る限り、ドル円の取引で1ヶ月で50万円の収益を上げるために、デイ・トレードで○-○万米ドル、

スウィング・トレードで○-○万米ドルの取引額が必要になります。

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家計簿つけよう!

書き方は全く自由ですが、最低必要な項目としては、

1.通貨と売り買いの区別

2.ポジションを取った時間、金額、レート

3.どういったシナリオや相場環境下で、ポジションを取ったか?

4.損益金額

5.利食いや損切りをどういった理由で決定したか?

6.その時の反省点など

※チャート(グラフ)付きだと更に良いでしょうね。

※その時々に気になっていた事や体調なども記録すると、自分に適した売買のタイミングが次第に明らかになりそうです。

※テクニカル取引も、コンピューターにさせない限りは、実は本人のカンに基づく取引です。

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ギャンの「価値ある28のルール」を一部紹介

ウィリアム・D・ギャン(19878-1955)は、米テキサスの綿花農家に生まれ、24歳で相場(商品・株式)の世界に入り、

1929年の大恐慌の予言を当てるなど、相場予測に関しての数々のエピソードを持つ伝説的トレーダーです。

彼のルールを厳守出来ている人は、まれでしょう。

●第2条

ストップ・ロス・オーダーを必ず置くこと。ストップ・ロス・オーダーのレベルについては、損失のリミットを計算した上、

ポジション・メークするのと同時にする。

●第3条

オーバー・ポジションの厳禁。資金配分に沿ったポジション量を厳守する。

●第4条

ポジションに利が乗った場合、結局は損切りとならないようストップ・ロスのレベルの変更をする。

●第5条

トレンドに逆らってはならない。また、自分のチャートが明確なトレンドを示していない場合は売買をしてはならない。

「トレンドに沿っている場合はストップロス○で逆なら○。」

●第11条

余剰資金は蓄えておくこと。利益が出たときは別勘定としてキープする。

●第20条

○○○○水準をブレイクするまでは、買い増し・売り増しのポジション・メークはしない。

・第22条「他銘柄か、あるいは同じ銘柄の他限月による反対売買でのヘッジの禁止

=8条とも関連しますが、基本的FXの取引では、ストレート通貨とクロス通貨のペアも、

全てドルと当該通貨の動きに関連立っており、「○○○」という概念は成り立たちません。

また特にクロス通貨では、ある通貨をどういった対象通貨で売るか買うかという問題です。

※「クロス通貨」とは、ドルを介さない通貨間の取引の事です。

「自分が目標とする相場まで至らないまま相場反転した場合は、FXは一回手じまう。」

「ギャンの価値ある28のルール」の中で、唯一欠けている点は、時間的概念です。

特に「FXプロ・トレーダー」として生計を立てていく場合に、どういった時間軸を主眼に取引するかが重要です。

どれかひとつの時間軸にこだわる必要はないですが、複数のパターンで取引する場合、システム・リスクの面からも、

口座を分けて取引することをお勧めします。

少なくとも預け入れる証拠金の金額、それに応じたレバレッジの設定、ポジション金額の量(ロット)、最大損失をどの程度で制限するか、

取引してはならない条件などをしっかりと決めて、文章にしておくことです。

※しかし、本当にFX投資のプロとして生き抜くには、更に高い能力と、そのための努力が必要なのです。

これについては、本講義でお話がありました。ヒントは「コピー屋では限界がある」です。

私自身、「優良投信の見分け方」は、それなりのものを見付けつつある様ですが、FXについては、それほどでもありません。

ただ幸いな事に、AOIAの「FXトレード実践講座」では、初級編以外は再受講可能ですので、

本物のFXのプロに何度でも直接、質問するチャンスがあります。

次回の「FXトレード実践講座 無料ガイダンス」は、こちらです。

2014年07月17日(木) 19:00 ~ 20:30

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=1223

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「100%確実にもうかる方法」は無い。

※これは、投資の世界全体に言える事です。だからこそ、確率論で考え、時間と投資先を分散し、

時には割安なもの大量に買う「逆張り」が、必要なのです。

勝率より大事なのは、○○率。

最後に損を抑えるのは、ストップロス。

倍返しや逆指値を多用する。

※詳しくは、本講義資料21ページをどうぞ。

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トレーディング・レンジは、日足でも有効。

一定の相場圏に当たるレンジから短時間は上がる「だまし」の場合、すぐにレンジ内に戻る。

「だまし」が出ると、その後は○方向に相場が急変しやすい。

レンジの○○よりも下がると、相場が急落しやすい。

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テクニックだけだと、実はそれほどもうかる世界ではないのが、FX。

実はシステムトレードも、「だまし」に引っかかって、損を重ねていたりする。

実は「直感」がFX取引で成功するには、意外と大事。人間心理が絡んだ世界なので。

実は丁寧にケイ線分析すれば、大体間に合う。

※本講義資料25ページには、テクニカル指標の選択基準が、紹介されていました。

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為替相場が日足の移動平均を下回ったら売り、価格が日足の移動平均を下割ったら売りのパターンを、2002年から2011年までに、ユーロドル相場とドル円相場で、行った場合の例です。赤丸の部分が、この期間の総損益ですが、散々たる結果です。28ページ表をご覧ください」

■ファンダメンタルズ分析の注意点(一部抜粋)

経済指標にも流行がある(次第に影響力のあるものが変わっていく)

経済指標の予測は難しい

絶対値そのものより○○値の変化に注目

市場の思惑を疑え

「米雇用統計発表直後はドル○円○になりやすい。」

「満月の時は円○になりやすい。水星の逆行の時も同じ傾向あり。」

「米長期金利に当たる10年物国債の金利が○.○%を超えると、ドル高円安になりやすい。」

※中途半端なレベルで始めても、火傷するだけです。FXを本当にやりたいならやはり、きちんと勉強して、

出来ればある程度は予想が当たるようになってからの方が、良いでしょう。

『最近のマーケット情報や、実用情報を知りたい方はこちらをクリック』
https://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicMailMagazineEntry.aspx?no=3

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来週の「FXトレード実践講座 無料ガイダンス」は、こちらです。

2014年07月17日(木) 19:00 ~ 20:30

場所:東京都港区虎ノ門

例えばこういった事を無料で学べます。

・レバレッジの説明

・レバレッジ1倍で外貨預金として使う方法

・ドル/円相場の過去

・FXで利益を得る方法

詳しくはこちらです。

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=1223

授業を録画したDVD教材などもありますので、遠方の方や時間の都合がつかない方などは、こちらまでご相談ください。

比較的柔軟に対応できると思います。

info@aoia.co.jp

今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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