人生を豊かにする経済とお金の学校 グローバル資産形成学院

2014年6月26日(木) 日銀の「超金融緩和」の正体とは?

  • 投稿日:2014年6月26日

こんにちは、Dataと小勝負です。

今回は、とっておきのニュースです。

実はこれ、AOIAフェイスブックなどで紹介したところ意外と好評だったので、ブログでも出す事にしました。

2014年6月26日(木) 「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」
一万円札を印刷するコストは1枚当たりほぼ16円に過ぎません。

仮に20円だとしても400億円かければ20兆円分の一万円札を印刷できます。
単なる紙が1万円という価値を持つのは、国民が紙幣の発行元である日銀、ひいては日本政府を信用しているからです。

そのため日銀は、市中に出た紙幣を負債に計上する一方で、政府による保証を資産として計上します。

日銀が紙幣発行の見返りに持っている資産が、今は国債であるに過ぎないのです。

現在、日銀は保有国債を大幅に増やし続けています。

とはいえ日銀がそれに応じて輪転機を回している訳では、ありません。
市中の現金は国民が自らの預金を現金で引き出さない限り増えないため、当然です。
日銀のバランスシートの資産側で国債という資産が急増する一方、負債側で同額増加しているのは紙幣発行量ではありません。

日銀が民間銀行から預かる当座預金の残高なのです。
実は日銀が倍増を目指しているマネー(預金)はこれ
であって、国民が現金を引き出せる預金ではありません。

我々が現金を引き出せば、日銀が受け身で輪転機を回すという順番です。
前例のない大胆な量的・質的金融緩和でも、それで我々の預金が増える訳ではありません。

「昨年あれだけ大騒ぎして日本の経済はたった2%くらいしか増えなかったのはなぜか?」と疑問に思われていた方も

少なからずいたかと思いますが、これで、それなりに納得出来たのではないでしょうか?

やはり、社会の富とは、地道な日々の行いの積み重ねで、増えて行くものなのです。

投資の世界も、実は同じです。

先週私はアイビー総研の「J-REITセミナー」に出席しましたが、現実はマスコミや金融機関の主張とは、相当違うようです。
セミナーの要点は今週AOIA様対象に限定公開のメルマガでご紹介しますので、お楽しみに。

今回のJ-REITセミナーの結論にご興味ある方は、まずはこちらからどうぞ。
『人生を豊かにする経済とお金の学校 AOIAアカデミー【無料ガイダンス】』

日時:2014年06月26日(木) 20:00 ~ 21:30
場所:東京都港区虎ノ門
詳しくはこちら

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=1116

『最近のマーケット情報や、実用情報を知りたい方はこちらをクリック』

https://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicMailMagazineEntry.aspx?no=3

今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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