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2014年5月14日(水) FX中級者向けの基本スキルとは?

  • 投稿日:2014年5月14日

こんにちは、AOIAフェローのDataと小勝負です。

今回は、皆さんも気になっている、AOIA新コース『FXトレード実践講座 中級編【第1講】』の一部始終について、

ご一緒に確認してみましょう。

これも結構他の分野でも使い回しが効きますので、お勧めです。

2014年5月14日(水) 「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

講師:山根亜希子氏 他校でも教えているベテランです。

場所:東京都港区虎ノ門

日付:2014年5月7日(水)

来週の内容のご紹介は、こちらです。

第3講:5月21日(水)19:00-20:30

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=1155

※講義を録画したDVDなどのお問い合わせは、こちらをどうぞ。

info@aoia.co.jp

以下、要点をご紹介します。表現は私なりにアレンジしていますが、内容はほぼ同じです。

以下の文章では、※以降が私のコメントです。

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為替取引は基本的に、売りも買いも難しくはありません。

株式は為替よりも値動きが荒く、売買の需給バランスが不安定です。

為替相場の変動要因

変動要因(材料)は2種類あります。

(1)   瞬間的に大きな変動を与える材料

(2)一定の時間を経てから効いてくる材料

さらに両者の性質を併せ持つ材料もあります。

相場はトレンド(方向性)を形成し、そのトレンドが反転するまでは、論理的に説明がつかなくても、ずっとトレンドが続きます。

トレンドが転換(反転)しそうになってきたら要注意です。

不自然な状況が続いた後は、特に急変しがちです。

トレンド以外にボラティリティ(価格や相場の変動率)にも、気をつけないといけません。

仮需 投機筋やトレーダーによる売り買いが中心で、「短期ポジション(持ち高)」とも言い、ボラティリティを発生させます。

実需 輸出入(貿易)などの人や物の移動に伴う資金の流れで、「長期ポジション」とも言います。

これは(長期的な)トレンドを生みだします。

意外と重要!「ドル/円」と「円/ドル」の違いとは?

「ドル/円」=ドル÷円≒100円

「円/ドル」=円÷ドル≒0.01ドル。

ドル/円相場を動かす目安の一つで有名なのは「ビッグマック指数」です。

マクドナルドは世界中で食べられることから、同じ「ビッグマック」が各国でいくらで買えるかを手がかりに、

「ビッグマック指数」という指標を使うことがあります。

同じものを買うのにどれだけの円やドルが必要になるかで為替レートが割高か割安かを見ることができます。

実はこれは「購買力」から為替相場を考える、基本的でメジャーな考え方です。

通貨の強弱を決める基本要因は「購買力(物価)」「金利差」「安全性」の3つです。

ドル/円相場が動くのは基本的に3つの要因が関係しています。

経済指標も重要ですが「金融政策(政治)」や「通貨の購買力(物価)」などの視点も大事です。

1.長期的に最も重要なのは日米両国の物価

物価はその国の通貨の購買力を決めます。

日本がデフレで物価は下がります。米国は毎年2%物価が上昇していれば、円の購買力がドルとの比較で毎年上昇し、ドル/円相場は円高になります。

2.中期的要因は両国の金利差

米国の金利が日本の金利より高いということは、ドルの運用益が円の運用益より大きいので、ドルに魅力があり(買いが集中する結果)ドル高要因になります。

3.短期的にはどちらの通貨が安全かという市場の雰囲気で動く

景気回復の力強さ、国債格付の見通し、政治情勢、地政学的リスク等で動きます。

※いまはこれが割と強い影響力を発揮しているようです。

※FXを含めて投資(の勉強)を始めて、やっと経済・政治・金融の本当の意味が分かり始めます。これは私の実体験に基づきます。

米ドルは世界の基軸通貨で、他のすべての通貨の相場に影響を与えます。

例えば「日本円と南アフリカ共和国の通貨ランドの相場」が分かるようになるには、「日本と南アフリカ共和国に関するニュースだけを見ていても相場の変化が理解できません。米国のニュースの正確な判断が、とても重要です。

※これは、金利や株式、債券などの他の金融商品や関連情報にも言える事です。そのため、私が作成・提供しているものも含めて、AOIAの各コンテンツは、米国関係の情報が相当豊富にあります。

米国で悪いニュースがあると「リスク回避的な投資」が世界規模で急拡大し、○○○○○などの通

貨は売りが増え、相場が下がりがちです。

欧州の重要経済指標は、日本時間18時頃に主に発表されます。

米国の重要経済指標は、日本時間21~23時頃に、主に発表されます。

テクニカル分析と資金管理のスキルは、実は別物です。

FX投資家の中には、テクニカル分析は下手なのに資金管理が妙に上手く、高成績な人もいま

す。

資金管理とは損を抑える方法の事で、「損切り」や「ポジションを閉じる」「両建て」などがあります。

損が大きくなれば、取引は(一時的に)止める必要があります。

取引を(一時的に)止める目安は投資額に対する損失の比率で、個人投資家は1~2割位です。

短期取引で○~○%位の損失で損切りを繰り返すと、むしろ損を重ねてしまいます。

※このあたり、プロですねえ♪

両建てとは?

少し変わった方法として「両建て」を使う方法もあります。

★両建てとは、同一通貨ペアで「買い」と「売り」の両方のポジション(持ち高=保有資産)を持つことです。

「買いポジションは下がると損失」で「売りポジションは下がると利益」です。

例えば、1万ドル買っていたけどドルが下がって来たので、半分の5000ドルを新規で売ると損益はどうなるか?

・1万ドル買って1円下がると1万円の損失。

・5000ドル売って1円下がると5000円の利益。

両方のポジションを持っている場合は、1円下がると

買いポジション=1万円の損失

売りポジション=5000円の利益

売り買いの合計=5000円の損失

結局、1万ドルだけ買っている人よりも下落局面での損が少なくて済むが、

売りと買いの両方の取引で同時に黒字にするのは、意外と難しい。

要は、売りと買いの数量調整による利益の確保です。

実は、ヘッジファンドのロングショート(売り持ち)戦略でも同じような事をしています。

※「両建て」で損失を抑えたり、小幅ながら黒字で取引を終える具体例などの話も、ありました。

資源国通貨の○○でスワップ金利を稼ぎ、資源国通貨が下落した時に上がりやすい先進国通貨

を○○事で、利益を得やすくなります。

そのためには、資源国通貨と先進国通貨の両方を持つ必要があります。

ユーロ/ドルと、ドル/スイスフランは、逆方向に相場が動き易い通貨です。

※相場上昇時の購入額の調整で利益を得やすい方法の説明も、ありました。

投資期間

FXは長期投資も短期売買もどちらもできます。

数年程度の長期投資以外に大きく分けて次のような分類ができます。

投資期間の違いによって戦略や売買技法が異なってくるので、どの期間で自分が投資していくの

か明確にしておきましょう。それぞれ、向いた人とそうでない人がいます。

1、スイングトレード

短いと3日~1週間程度、長いものだと数週間程度。緩やかな上昇局面向き。

働きながら片手間でする分には楽で続けやすい。相場が急変すると損する事も。

2、デイトレード

1日に数回程度の売買(1~5回程度)。基本的には1日で売買を終了させ、資金回収。

3、スキャルピング

1日に数十回程度、期間が短くなるほど感覚的な売買に近くなってきます。

向き不向きの個人差大。

テクニカル分析は、期間が短くなるほど、使えるものが減っていく。

日足、週足、月足辺りが使いやすい。

※オシレーター系の使い勝手がよい期間についての説明も、ありました。

ボックス圏で相場が動き易く(レンジ相場が多く)、下がった時に買う「逆張り」で成功しやすいの

は、○○○相場。

基本的には逆張りよりは相場のトレンドに乗って稼ぐ「トレンドフォロー」の方が、実は稼げる。

※「トレンドフォロー」だと、安く買って高く売る「順張り」の取引で済みます。

『最近のマーケット情報や、実用情報を知りたい方はこちらをクリック』
https://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicMailMagazineEntry.aspx?no=3

ここで、耳寄りなお話があります。

今週のFX無料セミナーは、こちらです。

場所はどちらも、東京都港区虎ノ門です。

日時:

2014年05月17日(土) 13:00 ~ 14:30

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=1161

2014年05月17日(土) 18:00 ~ 19:30

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=1162

今月の「FXトレード実践講座 中級編」は、こちらで分かります。

授業を録画したDVDもご用意しております。

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=1154

今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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