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2014年5月12日(月)「手頃で魅力的な投資先」と「最近の株価と為替の動きと今後の見通し」

  • 投稿日:2014年5月12日

こんにちは、AOIAフェローのDataと小勝負です。

今回は、皆さんも気になっている「手頃で魅力的な投資先」と「最近の株価と為替の動きと今後の見通し」について、一緒に確認してみましょう。

2014512日(月) 「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

※本ブログは、今週AOIA会員様に公開予定のニュースレターの一部を、再編集したものです。

先週の日経平均は週間で257円(1.8%)下落しました。

5月7日(水)の東京株式市場で日経平均株価は前週末比424円安の1万4033円で取引を終え、201211月に野田佳彦首相(当時)が衆院の解散を宣言して以降で初めて、前年同日に比べて下落しました。

今年の日経平均は14%もの下落でした。

ウクライナ情勢緊迫化などの国際情勢緊迫化を受けリスク回避の円高・ドル安が進んだ事や、5月2日の米国市場で株価が下落した事などが主な理由です。

いまは漫然と個別株や投信を持っていてもすぐに結果は出にくい時期です。

法人減税構想や成長戦略など、いろいろ報道されてはいますが、安全保障分野への対応に政府や政治家が意外と忙しい事もあり、どれが実現しどの程度の効果が見込めるかは、まだ定かではありません。

当面はやや発想を変え、「どうすれば負けないか。チャンスがあるか。」を冷静に見極め、小規模でも構わないので出来る事から始める時期かと思います。

5月9日(金)の米株式市場でダウ平均(ダウ工業株30種平均)が小幅に3日続伸し、過去最高値を更新しました。

ダウ平均の9日終値は前日比32ドル37セント(0.2%)高い1万6583ドル34セント。

最高値の更新は4月30日以来です。

週間では約70ドル高となり、2週連続で上昇しました。

だが市場では「ダウ平均が今後、一本調子で高値を更新していく」との見方は少ない。

米経済は厳冬の影響から脱しつつあるものの、雇用面の課題もあり力強い回復軌道に戻れるかは不透明なためです。

冷静に見れば、今年のダウ平均は16,500ドルを目安に停滞気味です。

しかも、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数や、幅広い銘柄を網羅するS&P500種株価指数は上値が重いのです。

ナスダック指数に至っては先週マイナスで、3月に付けた年初来高値よりおよそ7%も安い水準なのです。

ダウ平均には米国を代表する企業が採用され、業績が安定した大型株が多い。

ダウ平均が堅調に推移する一方で、業績が景気の影響を受けやすい企業が多いナスダック指数がさえないことは、景気の先行きに強気になりきれない投資家が少なくないことを、示唆しています。

確かに最近米国では雇用者数の増加が続き、小売売上高も増加傾向です。

ただ、消費の持続力を左右する賃金が伸び悩んでいるほか、個人消費への影響が大きな住宅価格が頭打ちです。

FRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長は5月7日の議会証言で、「米経済は成長軌道に戻りつつある」と述べると同時に、「労働市場の弱さや住宅市場の停滞を注視する」姿勢を示しました。

株高局面には価格が下落しやすい米国債相場が堅調に推移している(利回りは低下基調にある)点も、市場参加者の迷いを反映しています。

10年債利回りは足元で2.6%台と、ほぼ今年の最低水準です。

景気回復が力強さを欠くため「FRBはしばらく政策金利を低くとどめそうだ」(ゴールドマン・サックス)との見方は多く、「株高・債券高」につながっている面もあります。

今週の円相場・日米株価の見通しと注目イベントは、以下の通りです。

今週も円相場は停滞感が強い展開か。20142月以降の円相場は1ドル102円前後で停滞気味ですが、市場では今週は1ドル=101102円台後半で推移するとの見方が多い状況です。

米国では4月の消費者物価指数(CPI)など経済指標の発表が相次ぐものの、いずれも市場への影響は限られそうです。

懸念材料はウクライナ情勢です。11日(日)にはウクライナ東部の親ロ派勢力が、独立への住民投票を予定していて、結果が気になります

緊張が再び高まれば、安全資産とされる米国債が買われ、米金利の低位安定が続き、日米金利差が広がらず、円高日本株安が続きそうです。

15日には黒田日銀総裁が都内で講演する予定です。

今週の日経平均株価は、1万4000円近辺が当面の底との見方は多いものの、ウクライナ情勢や米景気指標で振れやすい展開になりそうです。

市場では「高値圏にある米国株の動向が焦点」との声も多く、今週発表される米景気指標次第で日本株も大きく動く可能性があります。

今週の米国株式相場は、米景気指標の動向をにらみながら高値圏でもみ合いの展開か。13日(火)に米小売売上高(4月)、16日(金)にはミシガン大学消費者態度指数(5月速報値)の発表があり、個人消費に改善が見られるかどうかが注目点です。

15日(木)にイエレン議長の講演が予定されていて、米連邦準備理事会(FRB)の景気判断が注目されます。

「手頃で魅力的な投資先」は、実は米REITに投資する投信

次回のAOIA会員様限定公開のメルマガでは、以下の条件を満たすものを参考例としてご紹介します。

大化けまではしないかも知れませんが、次の大相場までのつなぎとして、これはそれなりに期待できそうです。

以下は、客観的事実です。

これは、モーニングスターによると、過去5年間で最も好調だった外国REIT投信です。

為替次第の運用結果という面もありますが、過去数年間5500円位で概ね安定した基準価格に対して年間の収益分配金は960円に達するので、預貯金よりは好調な結果が期待できそうです。

「証券会社によっては、ネットで手軽に1回1万円から、欲しい時に売買できます。」

「ネットで購入すれば、このレベルの成績の投信としては、経費はそう高くはありません。」

「投資先は米国の不動産で、実際の運用は米ドルで行われます。」

「為替ヘッジのあるものとないものがあります。為替ヘッジなしを買った場合、急激な円安ドル高になった場合はかなり高めの利回りになる可能性もありますので、長期的な円保有リスクを手軽に回避できます。

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https://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicMailMagazineEntry.aspx?no=3

今回は、以上になります。

】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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