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2014年3月5日(水)人民元にまさかの下げ相場が定着? 後半

  • 投稿日:2014年3月5日

こんにちは、AOIAフェローのDataと小勝負です。

今回は、3月3日(月)の前回のブログの、続編になります。

今回も、興味深いお話になりそうです。

2014年3月5日(水) 「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

中国・人民元の下落基調が続き、2月26日(水)には約7カ月ぶりの安値を付けた。

米量的金融緩和の縮小や新興国不安、中国の金融リスクへの警戒から、資金流入の勢いが鈍っているためだ。

3月5日に全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕を控え、中国当局も人民元安を容認して輸出企業を支える姿勢を示す。

上海外国為替市場では26日、人民元相場が一時1ドル=6.1351元まで売られた。

人民元は厳格な規制によって管理されており、米ドルや日本円と違って相場はあまり動かない。

だが昨年末からの下落率はすでに1%を超え、人民元としては大幅に下がっている。

人民元が下落しているのは中国景気の減速懸念が広がっているためだ。

先行指標である景況感が悪化しているうえ、経済活動に必要な石炭や鉄鋼の動きにも鈍さが目立つ。1月下旬以降はリスクが高い金融商品「理財商品」が債務不履行(デフォルト)に陥る不安がくすぶっている。

昨秋以降は輸出を装って国外からひそかに流れ込む資金が人民元相場を押し上げてきたが、ここにきて流入の勢いが鈍っているとみられる。

しかも、当局が元安に誘導している可能性もある。

「正常な変動の範囲内」。国家外貨管理局は2月26日(水)に人民元下落を容認する声明を発表した。

市場では中国人民銀行(中央銀行)が人民元を売って米ドルを買う為替介入を実施しているという観測が浮上している。

中国は3月5日に全人代の開幕を控える。この時期に人民元高の流れを修正するのは「輸出企業を支援するのが狙い」(銀行の為替担当者)。

20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が2月23日に終わり、人民元安への誘導が日米欧などから批判されずに済むようになったタイミングも重なる。

人民元相場の変動幅は現在、基準値に対して1日1%以内に定められている。

人民元安の容認をふまえ、市場では「変動幅を近く拡大するという人民銀のメッセージではないか」との見方も浮かんでいる。

人民元相場の変動幅は、意外と近いうちに拡大するかも知れない。

実際人民元は2月28日(金)に、ドルに対して過去最大の下げとなった。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海市場で一時0.85%安となり、10カ月ぶり安値の1ドル=6.1808元を付けた。下落率は2007年にさかのぼるCFETSのデータで最大。

ブルームバーグ・ニュースがアナリスト29人を対象に実施した調査では、人民銀は6月末までに元の許容変動幅を2倍に拡大すると予想されている。

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今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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