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2014年2月28日(金)金相場の今後の見通しは、意外な結果に・・・!

  • 投稿日:2014年2月28日

私は金についても今まで何度も書いてきましたが、今月私が出した予想は、やや甘かったようです。

現実はもう少し、厳しい様です。以下は、私が現在把握している状況の、さわりの部分です。

 

「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

世界の金需要:13年は15%減少

昨年の世界の金需要は前年比15%減少した。業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が2月18日発表した。

中国の金消費量がインドを抜いて世界一となるなか、消費者の金購入は過去最大となったが、

上場取引型金融商品(ETP)を通じた金の売却と中央銀行の購入減少を補い切れなかった。

 

WGCのリポートによれば、昨年の世界の金需要は3756.1トンと、前年の4415.8トンから減少。

投資家のETPを通じた2013年の売却量は12年までの3年間の合計購入量と同じだった。

 

金相場の1981年以来の大幅下落で金の延べ棒と金貨の購入は28%増加し、宝飾品消費は17%伸びた。

中国の金消費量は32%増え、過去最大となった。

 

昨年、米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和縮小表明に加え、一部の投資家の間で投資価値維持の手段としての信頼が失われた結果、金地金は28%も値下がりした。

価格下落でアジアでの需要が高まり、金市場の中心が欧米からアジアへと移行した。

 

金地金価格は今年に入って10%近く回復し、「いよいよ本格的な底打ちか?」との期待が、渦巻き始めている様だ。

日本では円安もあって円で見た金価格は国際価格の米ドル表示ほどは急落せず、「インフレ対策になりそうだから」と、意外と人気はある。

 

「昨年の日本の金需要21トン、投資需要買い越し転換で3倍超に-WGC」

金の調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は2月18日、2013年の金の世界需要動向を発表した。

それによると宝飾品と地金、コインを合わせた日本の個人による金需要(ネット)は21.3トンと、前の年に比べて3.3倍となった。

金地金や金貨への投資需要が3.7トンと前の年の売り越しから買い越しに転換した。

 

デフレ脱却を目指すアベノミクス政策の下、インフレ・ヘッジ(回避)の手段として金への注目が高まった結果だ。

宝飾品需要は17.6トンと、5.4%増だった。

 

東京商品取引所の金先物価格(中心限月)は1キロ当たり4340円前後で推移。

昨年は2月に5081円の高値を付けた後、6月には3750円まで下落した。

価格下落の局面で金地金の現物を買う動きが広がった。

世界の個人による金需要では、中国が32%増の1066トンと過去最高を記録。インドの13%増の975トンを上回り、世界一に返り咲いた。

 

しかし最近は、金が大好きな中国人も、1トロイオンス1300ドルを超えると、割高と感じるのかあまり積極的には買っていない。

1トロイオンス(約31.1グラム)1900ドルを超えて「2000ドル台の大相場が間もなく始まる」と言われたのは、確か2012年だった。

随分安くなったようだが、更に安くなりそうなのだ。

 

ブルームバーグが実施した調査で最も的確な予想を示しているアナリストらが、今年の金相場について弱気姿勢を維持している。

年初来の金相場は1983年以降で最高のパフォーマンスを示していたが、長くは続かないだろう。

 

金先物相場は今年に入って2月14日までに9.7%上昇し3カ月ぶりの高値を付けた。

昨年は年間ベースでは過去30年で最大の下落率を示した。

 

上場取引型金融商品(ETP)を通じた金保有量は先週3.2トン増え、2012年12月以降で最大の増加となった。

金相場が年間ベースで28%下落した昨年は、869.1トンも減少した。

 

ソシエテ・ジェネラルの金属調査責任者、ロビン・バー氏(ロンドン在勤)は「単なる修正の動きだとみている。金相場については依然として弱気姿勢を取ろうと考えている」と述べた。同氏はブルームバーグが実施した過去2年間の調査で最も的確な見通しを示した。

 

米経済の成長ペースが予想を下回っていることを示唆する経済指標が発表される一方、価格下落でアジアの金需要が拡大し米国やオーストラリアでも金貨の販売量が増加したため、金相場は今年に入って反発した。

 

調査で的確な見通しを示している市場関係者らは、景気拡大に伴い米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和策が引き続き縮小されると予想され、金利上昇の可能性もあるため、金相場の上昇は続かないと見込んでいる。

 

ブルームバーグがアナリスト9人を対象に実施した調査の中央値では、10-12月(第4四半期)の金相場平均は1オンス当たり1165ドルと、今月14日時点の1318.60ドルを12%下回ると予想されている。

実は、日本がインフレになった場合の究極の安全資産と一部の事情通の間で言われている「物価連動型国債」ですら、インフレ率低下や物価下落のデフレ状態になると、価格が下落して損をしてしまう。

 

ある様でないのが「100%安全な資産」。ないようであるのが、「どこにでもあるリスク」。

実際、私も皆さんも、インフレになったら預貯金は価値が下がるし、明日交通事故に遭う可能性は、ゼロではない。

 

投資の世界でより現実的な考え方は、「リスク資産を売買する時間と種類、通貨などを分散させ、リスクよりもリターン(利回り)を大きくする事」ではないだろうか?

そしてその方法は、私が知っている物だけでも意外とあり、弊社代表は更に知っている。

正直なところ、知らないのはもったいないし、その多くはイメージほどには難しい話ではない。

真面目に勉強すれば、片手間でも数年後には日本人としてはハイレベルな人に成れるだろう。

 

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ところで私は、来月ある興味深いAOIAのイベントに出席する予定です。

満員御礼で募集枠を増やしました。

「資産形成の学校 3周年記念パーティー&特別ゲスト講演」

 

景品はハワイ旅行など豪華で、飲み放題。ゲーム参加者には「参加賞」が必ず当たります!!
ゲストは角川総一氏や鍋山徹氏《テレビ東京のニュース番組「ワールドビジネスサテライト」でおなじみ》、川北英隆京都大学経営管理大学院教授など、これまた実力派の大物達です。

 

外為証拠金取引(FX)のお話もあります。

鍋山徹氏にご興味ある方は、こちらをどうぞ。
http://tvtopic.goo.ne.jp/cast/cid/226179/0/0/1.html

 

その割には高くありません♪ 一般の方は3,000円、2名以上ご参加ならおひとり様2,000円です。

日時:2014年3月15日(土)11時~14時
場所は東京都渋谷駅近くです。

 

どなたも、ご参加いただけます。ご友人などをお誘いの上、お気軽にお越しください。

【定員】限定120名 ※満員御礼にて募集枠を増やしましたが、満席まで残り数名の人気イベントです。

詳しくはこちらです。 https://www.facebook.com/events/1419510698293174/?source=3&source_newsfeed_story_type=regular

お問い合わせ先は、こちらです。 info@aoia.co.jp

今回は、以上になります。

 

 

【※】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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