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2014年2月21日(金)遂に始まったインフレでの預貯金の目減りをどうするか?(後半)

  • 投稿日:2014年2月21日

こんにちは、AOIAフェローの、Dataと小勝負です。

今回は、前回の続きになります。インフレんに負けない資産形成の、さわりの部分の、ご紹介です。

2014年2月21日(金) 「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

「デフレ=お金の価値が実質増加」という過去の常識が通用しなくなり始めた中でどうすべきか?

株や外貨、投信やREITなどへの分散投資が基本

やや意外ですが、実は過去の日本では預貯金も、極端なインフレ期以外は物価上昇をカバーできて、実質黒字の時期の方が、長かったのです。

しかし、今後はそうとは限らないのです。財政状況が日々悪化を続ける国(と日銀)が金利を強引に抑え込む状況では、金融機関の預貯金金利も上げにくいからです。

「お金の実質目減り」の影響は、人それぞれです。例えば現役世代で高い賃金増が見込める一部の人なら、ある程度はインフレによる損を吸収できるかも知れません。

最も影響を受けるのは、収入源が限られている、退職者です。

財政難で少子高齢化が毎年進む日本では、年金は今後も増えるより減る可能性の方が高そうですし、実は公的年金のカットは、静かに始まっています。

努力して結果を出したものが豊かになり、それが出来ないものは貧しくなるのは、仕事も資産形成も、結局は同じです。準備不足では思うように結果を出せないのも、また同じ。

下手な経験よりは事前の学習後に実行した方が良いのも、確かです。

実際私は、一般的にはハイリスクとされているブラジルレアル建ての欧州大手銀行の債券を持っていますが、黒字です。

「インフレ対策なら外貨建て資産の配分を厚めに」と話すファイナンシャル・プランナーも多く、その主な理由は「インフレが加速するときは円安進行を伴いそう。外貨建て資産を持っておけば価値が高まって補える」です。

それなりに当たっていると、思いませんか?少なくても円相場だけに振り回される状況は、終わります。

積み立て投資が効果的

資金を株や不動産、外貨建ての各種資産などに分散する重要性が高まる一方、最近は株も為替も不安定です。つい「やはり投資は怖い」と思ってしまいがちですが、実は利回り(リターン)が高めの「優良投信」の多くは、割とダイナミックに価格が上下しつつ、長期的に見れば価格が一定の範囲内で上下するか、やや上昇傾向です。

「優良投信」を、「安い時に多く、高い時に少なく」買えば、結果的に平均的な購入価格はおさえられ、少しでも価格が上昇すれば、一気に利益率は上がって行きます(ドルコスト平均法)。この方法なら、株価下落時は、「割安価格での購入のチャンス」の時も、多いのです。

「リスクを抑え投資で成功する近道は、投資対象と投資時期の分散」です。

過去20年以上の間、概ね下落傾向にあった日経平均株価ですが、もし同じ値動きをする銘柄があったとしたら、バブル崩壊の89年末以降、毎月一定額を買った場合の成績でも、実は若干ですが黒字でした(各種手数料を除く)。

一方、国内外の株や債券への4資産分散での積み立ては一貫して資産額がプラスで、1989~2013年の間に同様の投資を続けた場合、投資元本はほぼ倍増していました。

4資産分散は、日本株、日本債券、海外先進国株、海外先進国債券への均等投資(円で計算)への分散投資の事です。

下げ局面での下落率が日本株単独に比べて小さい事も、魅力です。「世界全体では経済は長期的に成長を続ける」というストーリーにゆったり乗れば、投資の怖さは減ります。

現在は確かに新興諸国が景気減速で、新興国の通貨も株価も弱含みですが、それでも多くの新興諸国は先進国よりは経済成長率が高く、「長期的には投資先として有望」との大手金融機関の専門家などの意見も、今年に入ってからも目立ちます。

この様に、今後の皆さんのヒントになりそうな情報やノウハウは、AOIAには豊富にあると思います。例えば先月のAOIA会員様向けのメルマガの主な内容は、以下の通りでした。

「AOIA先読み通信VOL13 優良投信の効率的な探し方 特集号」

特に第3章にご注目。これは使えます♪

1、  最近のマーケットの主なデータ(新企画)

2、  投資信託(投信)の基礎知識

3、 特別企画『○○○○○○○○を使って「優良投信」を大量に見付ける効率的な方法とは?』

「優良投信」はあくまでも皆様の投資先選別の一次候補ではありますが、どれも過去5~10年の平均リターン(利回り)は7~30%前後に、達します。日本で普通に買えます。

4、  東京都が都民に提供する難病治療費助成金制度とは?(新企画 各種お得情報の紹介コーナー)

5、  情報誌「選択」で見た気になるニュースと関連情報(新企画)

実は3章だけ抜粋した資料を、AOIA各種イベント出席者には、応相談ですがお配りできます。

例えば、こちらのイベントなどが対象になるかと思います。

講師はもちろん、弊社代表の中田裕です。

AOIAアカデミー【無料ガイダンス】

日時:2014年02月27日(木) 19:00 ~ 20:30

場所:東京都港区虎ノ門

詳しくはこちら。http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=949

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https://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicMailMagazineEntry.aspx?no=3

今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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