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2014年1月8日(水)投資のプロの株価予想「QUICK株式月次調査」の賢い使い道とは?(後半)

  • 投稿日:2014年1月8日

こんにちは、AOIAフェローのDataと小勝負です。今回は、前回の続きです。AOIAも私も、「リスクは控え目であまり無理せずコツコツと投資で資産形成する為の実用情報の提供」という目的で各種コンテンツを提供中で、それが好きなお客様をいつでも歓迎しています。

そのため、一見良いニュースの裏にあるリスクや課題も、割と率直にお話しする傾向があります。皆さんの今後のご参考になれば、幸いです。

2014年1月8日(水) 「読めば明日の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

「QUICK株式月次調査」の株価予想は、時には割と派手に外れるのです・・・・・。

間違ってもこれだけを参照して一定の株価を超えた場合に大損する「株式の先物取引」には、飛びつかない方が良さそうです。

■「QUICK月次調査とは?」

出所 QUICK社ホームページ 2014年1月1日時点の情報

http://www.quick.co.jp/original/qss/stock.html

QUICK月次調査は、株式・債券・外国為替の各市場関係者に、プロならではの相場見通しや注目材料、投資スタンス(態度)などを、毎月アンケート調査しています。

株式は機関投資家(プロの大口の投資家 大手金融機関など)が注目するセクター(産業・業界)、債券ではデュレーション(平均残存期間)を調査し、外為は主要通貨に対する円相場見通しなどを毎月設問することで、「強気」「弱気」などのセンチメント(投資家心理)の変化を知ることができます。

マーケット参加者の関心の高いタイムリーな話題についても調査し、市場の注目点を幅広く探っています。

QUICK月次調査<株式>結果(12月)
「1ヵ月後の日経平均予想1万5636円 前回調査から大幅上方シフト」・・・もうとっくに超えているのですが…

回答者の1カ月後の日経平均株価予想は、単純平均で1万5636円と、前回調査の確報(1万4440円)から大幅に上方へシフトした。

最も注目している株価変動要因は、前月に引き続き「為替動向」の上昇が目立った。

株式相場への影響を表した変動要因の指数(50を超えると上昇要因、50を下回ると下落要因)は、「為替動向」や「内部要因・市場心理」が上昇した。

最も注目している投資主体では、「外国人」が上昇し、「企業年金・公的資金」が低下した。

株式相場への影響を表した主体別の指数(50を超えると上昇インパクト、50を下回ると下落インパクト)は、「外国人」や「投信」が上昇した。

現在の株式ウエートは、選択肢の回答で前回に引き続き「ニュートラル」が上昇し、「ややオーバーウエート」が低下した。

指数は前回に引き続き上昇した。

株式の組み入れ比率に対する当面のスタンスでは、「やや引き上げる」が低下し、「やや引き下げる」が上昇した。

指数は前回に引き続き低下した。セクター別投資スタンスでは、『「オーバーウエート」-「アンダーウエート」』で見て、「金融」がプラスに転じ、「医薬・食品」のマイナス幅が縮小した。

結局、投資のプロも日本の株価予想の際に、為替と外国人の売買動向に相当注目していて、為替と外国人の売買動向次第では、予想したわずか1カ月先の日経平均は、時には1,000円前後も外れています。確かに使い方次第ではこの「QUICK株式月次調査」は、毒にも薬にもなりそうです。今後も注目して行きたい調査結果ですね。

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日時 2014年01月15日(水) 19:00 ~ 20:30

場所 東京都港区虎ノ門

詳しくはこちらをどうぞ

http://argo-navi.net/mielca_aoia/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=943

今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、飽く迄もAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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