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2013年5月3日(金) 現在の米住宅ブームを支える移民たち。その住宅購入シェアを、ご存知ですか? 答えは・・・

  • 投稿日:2013年5月3日

米ニューヨーク州ブルックリンの一角、サンセットパークの街路はゴミだらけで、住宅市場の回復とは縁遠い場所に見えます。ところが、この近隣地区の住宅価格は米景気が悪化して以降も上昇し続けて来ました。その謎に対する答えは意外と簡単で、「現地の需給バランス」が、急激に売り手市場と化しているからです。

■マイホームは成功の象徴
それはおそらくリュー・ソン・ヤンさん(66)のような移民のおかげです。移民が抱くマイホーム所有の夢が住宅市場の回復をけん引し、同じことが全米各地でよく見られるようになっています。
リューさんは「マイホームの所有は私にとって切実だ」と話します。リューさんは1985年に中国の泰山からニューヨークに移住し、衣料工場で働き始めました。20年間働きながらコツコツと貯金し、ついに労働者階級の移民たちが多く住むサンセットパークにあるレンガ造りの2階建てを手に入れました。

住宅不況が多くの米国人の自信をくじき、マイホーム離れが進んだにもかかわらず、移民たちの住宅所有意欲は依然として根強く、米住宅市場や米国経済の救いとなっています。
米国の持ち家率は2012年7~9月期に65.3%と17年ぶりの低水準に落ち込みましたが、移民の間では着実に上昇しています。数年間賃借した後で購入するのが一般的で、移民たちにとってマイホームは成功の象徴になっているためです。
移民は米国の人口の約13%に過ぎませんが、米抵当銀行協会(MBA)などのリポートによると、2000~10年の持ち家増加分の何と約36%を占めました。

■持ち家所有の移民世帯数は増加
マイホームを所有する移民世帯数は、2010年までの10年間では240万件増だったのに対し、20年までの10年間では280万件増える見通しです。カリフォルニア州やニューヨーク州など多くの移民を受け入れる州では、何と住宅購入の増加分の50%超を移民が占めることになりそうです。

エコノミストは従来、移民が住宅需要の重要な担い手となり、米国経済を浮揚させる可能性があると指摘し、移民法改革を促して来ました。
米議会で議案にあがっている新移民法が成立すれば、今後数年間で米国でのマイホーム所有者数は300万人増えるとの見方もあります。エコノミストによると、外国籍の住民に新たな法的地位が付与されれば、1000億ドルの住宅ローン需要が期待できるといいます。こうなるともう、立派な「景気対策」といっても良いでしょう。

■住環境はよくなくとも価格上昇
英語を母語としない人々にとって、不動産は魅力的な投資対象でもある。ブルックリンの不動産業者、LCCWリアルティのレオン・ホン氏は「彼らの投資機会は極めて限られており、株式や債券への投資もできない。だが、住宅は理解しやすく貯蓄の一種のように考えられている」と話す。

レオン氏によると、全米の住宅価格はなお好況期の水準とかけ離れているにもかかわらず、8番街の住宅価格は08年のピーク時と比べ10%上昇したといいます。中国人向けの不動産カタログを見ると分かる様に、近隣は経営不振の学校や大渋滞の道路、ゴミが散乱した歩道という環境にもかかわらず、れんが造りの二世帯住宅が100万ドル超の価格で売り出されるケースも珍しくないのです。
・・・・これに比べれば、日本は「住宅天国」かも知れませんね。実際、シンガポールのお金もちなども、東京の都心部のマンションを買い漁っているようですよ。

最近の住宅ローン金利低下により購入に拍車が掛かり、この地域の住宅在庫は払底しつつあります。だが、米国の大半の地域と同様に、初めて住宅を購入しようという移民の多くには、住宅ローンの厳格な要件や与信条件を満たすうえで様々な障害があります。
しかし移民には「秘密兵器」があります。「皆で資金を出し合ってマイホームを購入し、祖父母や叔父、叔母、いとこなどが一つ屋根の下で一緒に暮らす家族もたくさんいる」とレオン氏は話しています。現在の米住宅ブームを支えている「準主役」の彼らたちの行動から、ますます目が離せなくなりそうですね。

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ところで、こういった外国の不動産に投資したい方にとっては、意外と大きなハードルがある事を、あなたはご存知でしょうか?

「英語力では?」と思った方は、少なくても半分は当たっています。
実は、アメリカなどの不動産を買ったり借りたりする場合は、当然ながら現地の法律や制度・慣習などを知っていて、専門用語としての英語を理解でき、会話でき、書類が作成できる事が、前提条件となります。

一言で言うと、「不動産英語」を集中的に学ぶ必要があるのです。

「そんなのどこで勉強できるの?」と思ったあなたは、日本の英語教育の現状をご存知です。

そうです、今まではろくになかったのです。ただし、今まではです。

実は最近、10万円位で勉強できる興味深い英会話のコースが、始まりました。
教材は何と、ハワイの不動産購入に関する専門書で、英文と日本語の翻訳文が、左右に分かれて表示されています。これならいちいち辞書を引かなくても、専門用語を短期間に勉強できます。ついでと言っては何ですが、早口の英会話を聞いて話す特訓も出来ます。

これで10万円位なので、海外不動産投資と英会話にご関心のある方にとっては、格安でしょう。講師はもちろん、長年外国で不動産投資に関わって来た、気さくな日本人のおじさんです。

機械も使って普通の会話の最大5倍くらいまで速く英語を話して聴く新しい方法です。
もう一ついい点は、この英会話の無料体験レッスンは、何度でも受講できるのです。試しに私も1回受けてみたのですが、最初の英文のリスニングを倍速にしてから元に戻すと、自分でも笑ってしまうほど遅く聞こえました。なるほど、これがいわゆる「耳が慣れる」という事の様ですね。コース自体も10万円弱とお手頃なので、お試し版の英会話として気軽に受けてみるのもありかもしれません。

特に仕事などで大量の英文資料を読んだり、やや早口の英会話が必要な人にとっては、半年もあれば元が取れてしまいそうです。
http://www.aoia.co.jp/naturalreading.html

今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA 株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、あくまでもAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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