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2013年1月2日(水) 専門家に資金運用を任せる「ラップ口座」の課題と、より小口で手軽に時にはかなりの好成績が期待できる、シンプルな投資方法とは? その2

  • 投稿日:2013年1月2日

こんにちは、Dataと小勝負(出たとこ勝負)です。あなたは、「投資の世界は専門性が高いので、自分でするよりはプロに任せたい」と思ったことは、ありませんか?

私もそう思った時期がありましたが、どうも半分くらいは事実ではないようです。現在は、『金融機関も含めた多くの自称「プロ」の成績は決して自慢できるものではなく、一握りの実力派の「本物のプロ」に運用をまかせるか、あるいは彼らの売買動向を参考に、自分なりの「勝ちパターン」を早く見つけた人が有利』だと、思うようになりましたそして私は既に、実力派の「本物のプロ」のH投信を発見し、会員向けのレポートでは繰り返し大規模に紹介し、好評です。H投信が買っていた銘柄の中には、わずか1年で時価総額が5倍、株価が4倍強まで高騰した有名銘柄までありますので、次回ご紹介します。

「読めば資産形成の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

2013年1月2日(月) by Dataと小勝負(AOIAコラムニスト)

ラップ口座は本当に、すべてお任せの万能サービスなのか?

ラップ口座のサービスは、米国ではSMA(Separately Managed Account)と呼ばれていて、主にシニア層の方に需要があります。ラップとは「wrap」のことであり、「包み込む」という意味があります。

つまり、必要な金融商品(主に投資信託)を包み込んで、包括的に資産管理のサポートをするサービスなのです。たとえば、あなたの資産状況、リスク許容度などのヒアリング結果を基に、ふさわしい資産配分を決める「投資助言サービス」や、投資信託をセレクトし、「リ・バランス(運用結果向上を目指す投資先の再調整 資産管理サービスの一部)」まで行ってくれます。資産運用業界ではこれを、投資一任業務と読んでいます。

まさに至れり尽くせりのサービスに見えますが・・・・。

こうしたサービスを「投資助言サービス」といい、また、リ・バランスやポートフォリオのメンテナンスを代行してくれる部分は「資産管理サービス」と呼ばれます。ラップ口座のサービスは、このふたつを組み合わせたものであり、運用業界では投資一任業務と呼ばれています。

これらのサービスは無料で行われるわけでは、決してありません。ラップ口座においてはどれくらいコストがかかるかという視点も重要です。ラップ口座では、投資信託の売買に対してその都度手数料がかかることはありませんが、預かり資産残高に対して、パーセンテージで継続コストがかかってきます。

ラップ口座サービスは大きくふたつに分かれます。ひとつは本来型のラップサービスで、「SMA」の名を冠してサービス名としている場合が多いです(たとえば、野村証券では「野村SMA」と呼ばれます)。契約金額は3000万円からとしている金融機関が多いです。もうひとつは、ラップ口座の垣根を低くした「ファンドラップ」と呼ばれるサービスで、こちらは多くの場合、契約金額が数百万円からになっています。

具体例をひとつ挙げてみましょう。三井住友信託銀行では「三井住友信託SMA」と「三井住友信託ファンドラップ」という2種類のラップ口座サービスがあります。SMAのほうは、契約金額は3000万円以上100万円単位となっています。一方、ファンドラップのほうは、500万円以上1円単位です。

「三井住友信託SMA」の手数料は、「ラップ料金」として、運用資産の残高に対し上限年1.68%の継続コストがかかります(契約資産額によってパーセンテージは異なります。なお、これは固定報酬型の場合であり、同行では成功報酬併用型というコスト体系も存在します)。

三井住友信託銀行では、SMAもファンドラップも、ポートフォリオの構成ツールとして「投資信託」を用いています。従って、投資信託にかかる運用管理費用が別途かかってきます。結局ラップ口座のトータルコストは、ラップ料金+個々のファンドの継続コストという事になります。

多くのラップ口座サービスのトータルコストは、年2~3%程度はかかります。

ジェレミー・シーゲル氏が著した「株式投資の未来」という本の中で、シーゲル氏は過去200年間の株式市場の実質リターン(運用利回り)は年6.5~7%であったと記しています。年2~3%の継続コストは、投資家の潜在リターンの相当部分が失われ、負担が重すぎるといって良いでしょう。

もちろん良質なところもあり、米国の投資信託運用会社のバンガード社にも「Vanguard Asset Management Services」と呼ばれるラップ口座サービスがあります。契約金額は50万ドルからで、「ラップ料金」として上限で年0.7%の継続コストがかかります(契約資産額によってパーセンテージは異なります)。

バンガード社のファンドの平均運用管理費用は0.2%なので、ラップ料金と個々のファンドの運用管理費用を合わせても、トータルコストを1%未満に抑えることが可能で、投資に詳しい比較的良心的な専門家の間では、結構有名です。

投資助言サービスのみを受けたい方は、投資助言・代理業の登録をしているファイナンシャルプランナーに相談してみるのも、選択肢のひとつでしょう。

なお、インターネットなどで「(ファンド)ラップ口座」や「海外投資」などの用語で検索すると、香港辺りを拠点にして、「海外投資を私に任せればこんなに有利」といった広告を出している所も、結構あります。こうしたものの多くは日本国内での営業の許認可を得ておらず、投資後の数年間は一見好条件でもその後は条件が悪化するケースが多く、長期的にはそれほど高利回りでもなく、本当の実績も不透明です。投資方法自体、意外とハイリスクだったり市場の変化に対応し切れなさそうなワンパターンなものも多く、「長期間多額の虎の子を預けるのは果たしてどうか?」というのが、弊社AOIA社長の中田裕氏の考えです。

私自身、もっと手軽で分かりやすく当たればでかい方法を既に知っているので、わざわざお願いする気にもなりません。

結局投資とは、コストと利益のバランスをよく考えて、自分に合ったサービスを見つけることが大切です。その際に重要な点は、まずは業者のレベルを見抜く事でしょう。海外投資関係の業者のレベルもピンキリです。私自身まだ見習い中ですが、それでも毎日のように以下の媒体ぐらいは目を通しています。これくらいの媒体を日々チェックしていない会社なら、私は取引にはあまり賛成できません。どこかで判断を誤りそうだからです。

私が日々チェックしている媒体は、「日本経済新聞」「日本経済新聞電子版」「日経ビジネス(週刊ビジネス雑誌)」「日経ビジネス電子版」「JBプレス」「ダイヤモンドオンライン」「ロイター」「ブルームバーグ」「ウォールストリート・ジャーナル」「情報誌 選択(月刊誌)」です。

・・・・もちろん、片手間で読み切れる量ではありません。これらを使いこなせてこその、プロなのです。ちなみに社長は会社を切り盛りしながら、日々私より多くの事を更に多様な媒体から学んでいます。これが、プロの世界です。

そしてもう一つ重要な事は、自分なりの方法で「成功パターン」を見つけることです。次回は手軽な方法として、私が注目する「H投信」を参考にする方法などをご紹介します。

AOIA社長の投資に関する知識と経験の要点(エッセンス)を、手軽に学びたい方は、弊社の看板メニューの「AOIAアカデミー」がお勧めです。私自身結構勉強になるので、来年以降も東京校(虎ノ門)のコースには定期的に出席する予定です。講師はもちろん弊社AOIA社長の、中田裕氏です。あなたの投資に関する悩み事相談にも応じます。

無料ガイダンスも、もちろんあります。気になる方は、こちらをどうぞ。

席に限りがございますので、早めのご予約を、お勧めします。

http://www.aoia.co.jp/academy.html

「AOIAアカデミー」の最初のコースでは、弊社のオリジナル資産運用シュミレーションゲームの「フォーチュンマップ」を、体験します。結構良く出来たゲームで、既に都内有名大学や静岡県の高校、AOIA名古屋校や北陸などでも開催され、好評でした。

資産運用のスキルが割と正確に結果に反映される傾向があり、本物のプロは高得点を出しがちです。私の成績ももちろん上昇傾向で、次の目標は15年間で1億円突破です。

ご興味ある方はこちらもどうぞ。

http://www.aoia.co.jp/trial.html

今回は、以上になります。

次回はいよいよ私が注目する「H投信」を参考にした投資方法などを、ご紹介いたします。

【※】当ブログ記事は、AOIA 株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、あくまでもAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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