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2012年12月5日(水) 就活生必見!これをしないだけでもライバルに一歩リード出来ます あり余る大学生と就職浪人しやすい典型的な学生とは?(前半)

  • 投稿日:2012年12月5日

こんにちは。大学卒業後に無事に正社員に成れ、いろいろと経験して来た、Dataと小勝負(40歳の男性)です。今回と次回は当時の自分の失敗も振り返りつつ、要領がよい就職活動の意外と簡単なコツについて、ご紹介します。

「読めば資産形成の力になる 個人投資家の世界の経済・金融研究日記」

by Dataと小勝負(AOIAアナリスト)

まずは、大学数が過剰となり、新規学卒で大卒が過半数を占めている現状を、一緒に確認しましょう。あなたも、世間のこうしたイメージと、これから戦うことになるのです。

個人的には全てが正しいとは思いませんが、これも社会人の「本音」です。

以下は、日経新聞の記事で紹介された、世論調査結果の要点です。

調査方法 日経リサーチを通じて2012年11月16~19日、20~60代の男女1000人にインターネットで確認。

情報源:2012年11月26日 日本経済新聞朝刊 予定・サーベイ面

『大学の数「多い」81% 質低下、退場ルール確立を』 ※グラフは筆者が独自に作成

情報源:2012年11月26日 日本経済新聞朝刊 予定・サーベイ面

『大学の数「多い」81% 質低下、退場ルール確立を』 ※グラフは筆者が独自に作成

圧倒的多数が大学は過剰だと考えていて、(あなたの面接官や上司になる可能性のある)高学歴で高齢の人ほど、厳しく見ています。50%を超えた大学進学率に関しても、「低すぎる」はわずか16%で、23%が「高すぎる」と回答していて、これ以上の大学増や進学率上昇に、否定的な意見が目立ちます。

高卒者の就職先が減り就職率も大卒より低迷する中で、大学が若者の「進路」の受け皿になっている現実もあります。何よりも産業構造が激変するなか、限られた時間と人数で充分な売り上げと利益を確保できる、自分で判断して行動できる人材を育てなければ、国も個人も企業も、じり貧です。年金制度の苦境一つとっても、これは言えると思います。

質を伴わない量的拡大は、もう結構。これが大方の見方でしょう。私も同感です。

それでは、本題に入ります。

採用面接でどこでも嫌われる学生とは?

例年4月にもなると、大企業の選考活動が本格化します。一部では内定も出始めますが、まだ面接に追われる就活生も多い事でしょう。中には、「なぜ自分が落とされたのか分からない」人も、いると思います。企業の求める人物像は様々ですが、どの企業に嫌がられる行為には共通のものが結構あります。そして一部の転職者も、同じ間違いを続けているのです。

まずは、面接の前段階での失敗例です

切手代不足の書類をそのまま送るなどの、初歩的なミス

大人としての常識を欠く学生は面接したくないのは、だれでも同じです。疲れて余計な用事が増えるだけだからです。

例えば「日程を変更してほしい」という内容を、友人に出すような話し言葉で、携帯電話のアドレスからメールしてくる人が、いまだにいます。最近は、郵送すべきエントリーシートの提出期限に遅れ、手渡しを希望してくる人が、目立ちます。遅れた事実には変わりはないのですが・・・・。早速減点1です。

エントリーシート郵送の際には、切手の金額不足のケースもすごく多いのです。当たり前の事をできない人を採用できないのは、当然です。あなただけが会社で留守番をして、上司や同僚が安心できるかを考えれば、分かるはずです。クレーム(苦情)や難しい質問も含めて、いつどんな電話がかかるかも分からないのです。職場とは、そういう所です。

面接に遅刻する学生も、目立ちます。驚くべきことに、なかには午前中の予定だったのに午後にやってきた学生もいます。理由を聞くと「電車が止まってしまった」。なぜ事前に連絡をできなかったのか聞くと「携帯電話を忘れてしまったから」と悪びれもしない。まるで子供です。遅れないよう余裕をもっておくのは当然でしょう。半ば手遅れの状態で、面接でどれだけ頑張っても印象は悪いままです。

しかも、まったく連絡を入れずに面接に来ない学生もけっこういるのです。採用活動は、無料セミナーではありません。面接官は、本来の仕事の合間に何とか時間を作ってあなたに会おうとしてくれているのです。本気で準備して時間を厳守するのは、当然です。

一番前に座ってあくび・・・カップルで面接したい・・・学校ではありません

説明会の一番前に座り、あくびを繰り返す学生もいます。大勢で座っているため、見られている意識が希薄なんでしょうが、よく目立ちます。カップルで説明会を受け、試験も同じ日の近い時間に受けようとするコドモな学生もいます。「公私の切り分けができていない」と、判断されます。

就活生が面接のために無事に会社に訪れてからも、採用担当者には気になる事が多い

「会場を間違えました」「エントリーシートを持参し忘れました」といったケースはしょっちゅうです。学生気分が抜けてない様子です。ゆとり教育の威力は、侮れません。

受付にやってきた学生に「こんにちは」と声をかけても、何も返してこない「盛り下げ君」もいます。採用担当者にはきちんと挨拶できるのに、関係ない人だと思うと面倒なのか、ちゃんとできないんでしょうが・・・

SNS大流行で全社会人の営業マン化・メディア化が進行中の今日では、職場で本人にしかできない特技でもないと、運良く採用されてもいずれ居場所がなくなる事でしょう。

それ以前に、そういう裏表のある人は、学生でも社会人でも信用できません。

社内の至る所で学生の言動をチェックしている企業も、意外とあります。受付時から廊下、待合室などで、各担当者が態度をチェックしていたりします。例えば「携帯電話の使用は禁止」と言っているのに、こっそり携帯電話を使っている学生は、現実に存在します。本人はばれていないつもりでも、周りとは動き方が違うので、見ていれば分かります。

当然誰が使ったかをチェックし、選考の時にはマイナス評価になります。「体調が悪い」といって説明会を途中退席したのに、喫煙所から友人に「これから飲み会に行こう」と電話をかける「猛者」までもいるので、仕方がない事です。

今回は、以上になります。

次回は、面接時に頻発する「残念な展開」と、「社会人に求められるコミュニケーション能力」、「無名でも良質な企業の見つけ方」について、ご紹介いたします。

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