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2013年4月15日(月)ジャスダック株の魅力と課題について

  • 投稿日:2013年4月15日
こんにちは。良いネタ探して三千里の、Dataと小勝負です。
案の定、ジャスダック株には、割安株が多いようです。
ジャスダック株を多めに保有している日本株投資ファンドはこれから面白そうですが、なにぶん小さなマーケットだけに、大規模な投資信託(投信)には意外と運用が難しい癖がある市場です。中小規模の割安優良株投資に慣れた日本株投資ファンドにとっては、これからもチャンスが続きそうです。
今回の主な情報源は、こちらです。
ブルームバーグ2013年4月12日「小型株優位は2年続く、緩和相場再来-インベスコの得能氏」

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インベスコ投信投資顧問の得能修・運用第2部長は、<strong>日本銀行による異次元の金融緩和や安倍政権の経済政策「アベノミクス」が大型株に比べ、小型株をより押し上げると見ており、小型株優位の状況が2年は続くとの認識を示した。
日銀は4日の金融政策決定会合で、金融市場調節の操作目標をマネタリーベースに変更し、これを2年間で2倍にすることを決定した。小型株が大型株をアウトパフォームし始めたのは2月だ。

銘柄選定に関しては、「アベノミクス」の3本目の矢である成長戦略に得能氏は注目している。今は、環太平洋経済連携協定(TPP)の参加に関連していち早く恩恵を受ける可能性がある農業関連を有望視。大きな予算が付くバイオ関連銘柄、税制改正による優遇の恩恵を受ける教育、省エネは効果が見えやすい分野だとした。
・・・・バイオ産業はなかなか事業が軌道に乗りにくい難しい業界なので、多くの銘柄の旬の時期は、意外と短いかもしれませんね。

収益回復に遅れる株価
日経ジャスダック平均は11日現在、年初来で28%上昇 したが、得能氏は「利益水準から見るとやっと追いつき始めた状況」と冷静だ。1998年以降、ほぼ15-33倍のレンジで推移してきたジャスダック市場の予想株価収益率(PER)は、12年後半は15倍を下回っていた。最近の上昇を経ても2月末時点で17.8倍。「まだ割安の修正局面。非常に相場が強くなれば、30倍まで買われてもおかしくない」と見る。
ラッセル/ノムラ小型指数と同指数採用銘柄の予想経常利益の合計は、08年のリーマン・ショック前は連動していたが、ショックで双方とも急落後、業績が回復基調をたどっても株価は上昇しない状況が続いていた。14年3月期の経常利益はピークである08年3月期の92%まで回復する見込みにもかかわらず、同指数は5日現在、06年に付けた2000年以降の最高値の63%にとどまる。

IPO活況も一役
ことしに入り新規株式公開(IPO)市場が活況なことも、小型株市場への資金流入を促す要因となりそうだ。上場社数の増加、多彩な銘柄の登場は市場の活性化につながり、インベスコ投信では13年の新規上場社数を65社と予想する。12年は48社だった。
得能氏は、「リーマン・ショックと震災を乗り越え、今上場できる企業はそもそも強いビジネスを持っている」と指摘。また、公開価格決定時に参考にする同業他社のPERが依然低いため割安な価格に決まり、投資チャンスが大きい点も投資マインドを押し上げる。

ブルームバーグ・データによると、ことし新規上場した銘柄は11日までで14銘柄。全て公開価格を上回る初値を付け、平均初値上昇率は2.2倍。中でもソフトマックスの上昇率は4.2倍と、06年12月以来の高さを記録した。新興市場では1、2月にバイオ関連、3、4月は不動産関連に人気が集中。ジャスダック とマザーズ 市場を合わせた売買代金はことしに入り急増したが、投資対象に広がりを欠くため、06年ピーク時のまだ4分の1程度だ。今後、銘柄や投資家の裾野が広がる余地があり、「楽しみが残っている」と得能氏は言う。

最近の運用ポートフォリオの特徴は、IPO銘柄の構成比が10-15%に高まったことと、株高もあって金融と不動産株の割合が増えたこと--の2点。
得能氏は「3月から顧客の小型株投資姿勢に変化が出てきた」とし、ファンドのパフォーマンスが良くなった結果、海外投資家に加え、国内でも投資信託を通じた個人の買いが増えていると話した。
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・・・・輸出型の大企業や金融機関の株価が急落した場合の避難先になる可能性もあり、それなりにブームは長期化するかも知れませんね。特に、売り上げや利益で実績が充分にあり指標面で割安なところは、おおむね魅力的と考えても良さそうです。。マクドナルドは微妙です。理由は、コンビニなどに食われて、売り上げと利益が減少傾向だからです。
・・・・余談ですが、日本で普通に日本円で売買できるのに、運用は外貨建ての外国の金融資産で行われている投資信託(投信)は、決して少なくはありません。詳しい事は、こちらのブログを見ると短時間に要点が分かると思います。

http://www.aoia.co.jp/assets/images/default/subContents/h1_bg.gif); line-height: 37px; text-indent: 10px; width: auto; font-size: 14px; clear: both; font-family: Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; background-repeat: no-repeat no-repeat;">2013年4月8日(月) 分かっているようで意外と分かっていない「投資信託の運用通貨」の見分け方とは?

今回は、以上になります。

【※】当ブログ記事は、AOIA 株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、あくまでもAOIA株式会社のスタッフが個人的予測に基づき作成した資料であり、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中に記載している内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変更することがあります。当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。当資料をもとにお客様が金融商品取引行為を行われた場合、金利、通貨の価値、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として生じる利益あるいは損失は、すべてお客様に帰属します。


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