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仕事と投資で成功するニュースと新聞の読み方とは?

  • 投稿日:2014年12月26日

今回は、皆さんも気になっている「仕事と投資で成功するニュースの読み方とは?」について、ご一緒に考えてみましょう。

新聞の記事で一番大事な事とは?

近頃は電車の中で新聞を広げている人は、圧倒的に少数派です。朝の混んだ電車の中で新聞紙を広げるのは面倒ですし、時にはトラブルのもとでもあります。ニュースはスマホで読むという人が増えていること自体は、良い傾向でしょう。ですが私は紙の新聞も合わせて読むことをお勧めしています。電車の中では難しくとも、せめて気になる記事だけでもご自宅やオフィスで紙面を広げて読むのです。私自身はもちろん、紙の新聞と電子版を併用しています。

ご存じのように新聞記事の大きさはそれぞれ違いますし、見出しの大きさもそれぞれ違います。この記事の大きさの違い自体が一つの情報です。何をトップに持ってくるか?どの記事をどれくらいの大きさにするか? それがその新聞社のニュースに対する評価や報道の方針(癖)を、表しています。各紙ともに世の中の動きや意識を考慮しながら、知恵を絞っているんですね。紙面だとそれが一目で分かる。画面が小さいスマホやタブレットだと、どうしても分かりにくいのです。

私の場合、新聞記事はオーソドックスに1面の最も大きな記事から目を通し、以下全体に目を通していきます。実は気分や体調次第では逆から読む事もありますが、仕事柄出来るだけ全ての記事を確認します。素直な読み方ですが、最初の段階ではどなたも記事を選んだりジャンルを限らないことがポイントです。これは「世間の関心」に自分の関心を合わせる訓練なのです。

 実は情報に触れる時は「受け身」であることが大切です。そういうと多くの人は不思議に感じるかもしれません。情報は積極的に取りに行くものだという意見も多いですね。自分のテーマと関心を持つことで情報感度が高くなる。そういう側面もありますが、まず世の中全体の動きを知るという段階では、余計な先入観や自分の好き嫌いを抜きにして、できるだけ間口を広くしてやることが先決だと考えます。一見遠回りな方法ですが、私はそうやって、「中国の景気と原油の需給バランス・価格、ロシア経済とルーブル相場の関係」などの、やや複雑な上級者向けのスキルを、自然と身につけました

 「どの新聞を読むと良いですか?」との質問に対し私は、「出来るだけグラフや一覧表が多いものを選んで、そこを中心に読んでください」と答えようと思います。これは、日経新聞を効率的に読む為のポイントでもあります。

どの新聞社の記事であれ多かれ少なかれ、景気判断の様な微妙なテーマに対しては、新聞社側と政府の間の微妙な関係もあり、「記事の様な作文」を、平気で量産してはお金を払っている私達に売りつけています。しかし、データはそれなりに正直です。グラフや一覧表の数字を使って、そう簡単にはウソは書けませんし、書いてもデータと比べればすぐにばれます。そうした時に「情報を積極的に取りに行く」と、良いでしょう。お忙しい方は、まずは気になるグラフや一覧表がある記事だけでも、少し丁寧に読んでみてはいかがでしょうか? これに慣れれば、仕事で普段接している書類の読み方や作り方、あるいは要点の伝え方もレベルアップし、営業やプレゼンなども多少なりとも楽になるかもしれません。

「受け身」という意味でテレビやラジオのニュースや番組も良いでしょう。たとえ見たい番組が決まっていても、チャンネルをいきなりそれに合わせずに、わざと1チャンネルから順番にザッピングしていきます。すると意外に面白い番組に出くわすことがあります。また、特に観る時間がなくても、私は毎日の夕方以降のテレビ欄の見出しだけでも、出来るだけ全て読む様にしています。

情報をえり好みしたり、色眼鏡で取捨選択するのではなく、虚心坦懐に受け入れる。自分の世界ばかりを追うのではなく、世の中の動きを知り、それに合わせることができる人が、結局お金を稼ぐことができる人だと思います。関心の幅が広がり、判断と行動のレベルやスピード、更には応用力が増して行くからです。

不思議なものでそれも続けていると、得意分野でなくても、何が流行っているかが分かるようになります。普段は見ない番組でも、興味があったらまずは観てみる好奇心も、やはりあると良いでしょう。確か先月ですが、私は興味深い番組を見ました。一般のご家庭や企業、大学などがロボットを作ってバトルをするというものでしたが、意外と普通のマニアのご家庭もロボットが強く、日本の工業系のそれなりに有名な大学の物が非力で負けまくっていました。本当に日本の物作りは、大丈夫でしょうか?こういったやや娯楽系の番組にも、現実の世の中の動きを反映した重要なヒントが隠れているものです。

代表の代わりに時にはメルマガまがいのニュースレターを毎週書き続けている私が言う事ですから、それほど外れてはいないと思います。

実際近頃の原油安・ガソリン安を反映し、米国の米ゼネラル・モーターズ(GM)やフォードなどの低燃費の大型車が売れまくり、復活中です。日本車は現在、タカタのエアバッグ問題が巨大化しつつあり、一歩間違えれば、売上と利益を過度に依存中の米国市場を、少なからず失います。

「世界中の日本人妻を尋ねる番組」ではロシアの話が特に記憶に残っていますが、とにかくプライドが高く、実力以上に見栄っ張りのお国柄です。それを見て私は、「ロシア・ウクライナ問題の解決は意外と長引き、例え上手くいっても来年以降だろうな・・・・」と、ふと思いました。結果は皆さんもご存じのとおりです。

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AOIAフェローのDataと小勝負からでした。今回は、以上になります。

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