人生を豊かにする経済とお金の学校 グローバル資産形成学院

チャートで振り返る、2012年、日経平均・為替予測と、これからの展望

  • 投稿日:2013年1月8日

いつも、AOIAのホームページおよびブログをご覧いただいている皆さま。

明けまして、おめでとうございます!

AOIA講師スタッフの森 渉瑠です。

さて、今回は、いつもの日経平均と為替の予測記事とは変わって、

昨年一年を振り返りつつ、今年の展望をみていきたいと思います。

(本当は、振り返りは、昨年やるべきでしたが・・・・ご容赦(^_^;))

では、早速2012年の日経平均と私の予測の動きの軌跡を見ていきましょう!(^^)

(画像をクリックすると大きい画像で見れます)

赤い線が、日経平均の実際の動き。

青い線が、私の予測の動きです。

私は週間ベースでやっていたので、それ程、大きな差はないものの、見てみて一番気付く所は、

実際の動きと、上下のピークを外している所です

投資の基礎は、『安く買って、高く売る』!

つまり、私は、(予測ベースで)それをうまく出来ていなかったということでした(^_^;)

ちなみに、2012年10月頃に、大きく外していたのは、欧州の動きを全く逆に読んでその影響を受けた所ですね。

現在も、為替でユーロは上昇し続けています。

その理由のひとつの仮説としては・・・

『こんなに状況の悪いユーロなのに、大きく下落しないユーロ・・・結構大丈夫なんじゃない?』

という投資家心理(気持ち)で、買い続けられているのではないか?

ということです。

ただ、実際にはユーロの中の経済状況の悪い国々(ギリシャ・イタリア・スペインなどの南欧諸国)では、何も国の構造が変わっていないので、

いくら、金融緩和(お金を刷る)をしても、根本的な解決になっていなく、火種はくすぶっていると考えています。

ただ、今年、その南欧諸国では、今年総選挙があります。

そこで、新しいリーダーがどのような政策をとるかで、また株価・為替には影響が出てくるでしょう。

今年は、なるべく、上下のピークを意識しながら、予測をしていきたいと気持ちを新たにしました(^^)

【2013年の展望】

さて!

これまでの流れを踏まえて、2013年の株価・為替の展望を読むとすると、

日経平均を考えてみると、11,500~12,000円台までいくのではないかと思います。

その理由は、安倍総理は、総選挙までは景気の良いことを言って(当時自民党総裁)、投資家心理を刺激して、株価を上昇させましたが、

今後、良い意味で現実的な政策を実行することで、

更なる投資家からの信頼を得て、日本株が買われる、という流れがあると予想しているからです。

安倍首相がなぜ現実的な路線に行くか、という根拠は、すでに 『新しい原発を作る』 と宣言しているところからも読み取れます。

その条件付けとして、『従来と同じものは作らない』 『国民の意見をくみ取ったものを作る』 としているところにも現実路線が伺えます。

このブログでも繰り返し述べていますが、『政治経済』 で一単語ですよね(^^)

株価が上がれば、日本企業も海外に打って出ることは比較的簡単になります。

そして、海外で商売をするには、現地の通貨を買わなければなりません(平たく言えば、円を現地通貨に両替するという事ですね)。

そうすると、円が売られる訳ですから、円安の動きが出てきます(「いらない」と、売られるものの価値は低い(安い))。

従って、株価上昇・円安というシナリオが出来上がるわけですね。

そのタイミングを正確に計るのは難しいですが、決算期の3月末に一度ピークを迎えると思います。

(このピークの予想が大切な訳ですね(^_^;))

理由は、決算が済んでしまうと、方向性の変化が予想されるので、投資家心理としては、その前に一度利益を確定しておく(売ってお金に換金する)動きがあるだろうと考えるからです。

いずれにせよ、今年は、日本の株価上昇、為替下落(円安)が基本的なトレンド(傾向)になると予想しています。

週間ベースでの予測は、また来週から再開します。

また今年1年も、お付き合いください(^_^;)

そして、このブログ記事が少しでもみなさまのご参考になれば、幸いです(^^)

それでは、また来週!


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